流体適合検索(材質選定表)
Fluid Search
本体・ガスケット材質選定ガイド
本体・ガスケット材質選定ガイド
流体適合データベース
Fluid Compatibility Data
アスファルト
Asphalt / Bitumen
化学式
―(混合物)
大分類
石油製品
中分類
石油系
本体材質評価
高温溶融状態では本体温度・強度面の不安があり、カムアーム用途では推奨しない。
炭化水素には比較的安定だが、高温連続使用では本体・シール部の確認が必要。
高温油分環境には比較的強いが、カップリング全体の温度定格確認が必要。
高温で軟化・変形するため、一般的な高温アスファルト用途には使用できません。常温で使用するアスファルト乳剤等には適用可能ですが、製品仕様・組成をご確認のうえ選定してください。
ガスケット材質評価
耐油性に優れ、常温で使用するアスファルト乳剤等には適用可能です。高温では硬化・劣化しやすいため、一般的な高温アスファルト用途には使用できません。
油分を含むため膨潤しやすく、高温用途には不向き。
耐熱性はあるが、油分による膨潤やシール性低下に注意。
高温油分には比較的強いが、温度条件により硬化・劣化確認が必要。
材料耐性は高いが、PTFEガスケットの上限温度を超える場合は推奨しない。
耐薬品性は良好だが、連続高温条件では使用温度に注意が必要。
総合所見
アスファルトは高温溶融状態で使用されることが多く、耐薬品性より使用温度が重要です。PP・NBR・EPDMは一般的な高温アスファルト用途には推奨できません。常温で使用するアスファルト乳剤等は別途選定してください。なお、高温条件で使用する場合は、ガスケット材質ごとの定格温度一覧表を確認のうえ選定してください。

