流体適合検索(材質選定表)
Fluid Search
本体・ガスケット材質選定ガイド
本体・ガスケット材質選定ガイド
流体適合データベース
Fluid Compatibility Data
硫黄
Sulfur
化学式
S
大分類
その他
中分類
その他
本体材質評価
常温の粉体・粒状では使用可能だが、高温溶融硫黄では注意が必要。
常温では比較的安定だが、高温では硫化による変色や腐食の可能性がある。
常温固体硫黄に対して良好な耐性を示し、一般的に使用可能。
常温固体硫黄に対して良好な耐性を示すが、高温条件では注意が必要。
ガスケット材質評価
常温では使用可能だが、高温溶融硫黄では劣化に注意。
常温固体では使用可能だが、高温では熱酸化・硫化反応による劣化が懸念される。
比較的安定だが、硫黄との長期接触や加熱環境では劣化・色調変化の可能性あり。限定使用に。
一般条件では使用可能だが、高温条件では確認が必要。
極めて安定しており、硫黄に対して優れた耐性を示す。
PTFEに準じた耐薬品性と高温安定性を持ち、硫黄用途にも非常に適する。
総合所見
硫黄は常温では腐食性の低い物質ですが、高温溶融状態では材料への影響が大きくなります。SUSは良好に使用でき、PPも常温用途では使用可能です。BRSは高温条件で注意が必要です。ガスケットはPTFE・FEPを推奨し、ゴム材料は高温で劣化する可能性があります。粉体用途ではゴム系ガスケット(NBR・EPDM・シリコン・FKM)の摩耗に注意が必要です。カムアームカップリング用途では、SUS本体+PTFE/FEPガスケットを推奨します。なお、高温条件で使用する場合は、ガスケット材質ごとの定格温度一覧表を確認のうえ選定してください。

