流体適合検索(材質選定表)
Fluid Search

本体・ガスケット材質選定ガイド

約350種類以上の流体から、
カムアームカップリング本体材質・ガスケット材質の適合性をご確認いただけます。

ご利用にあたって

※ 本データは、公開されている技術資料や一般的な耐薬品性データをもとに作成した参考情報です。
※ 本評価は、流体と材質の一般的な化学的適合性を示すものであり、製品の性能・耐久性・安全性を保証するものではありません。
※ 実際の適合性は、流体の濃度・温度・圧力・使用時間・流速・混合成分・紫外線・摩耗などの使用条件により大きく変化します。
※ ご使用前には、実際の使用条件で十分な試験・評価を実施し、適合性をご確認のうえご使用ください。
※ 本データは、新たな技術情報や試験結果に基づき、予告なく変更・更新する場合があります。

本体・ガスケット材質選定ガイド

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※ 本データは、公開されている技術資料や一般的な耐薬品性データをもとに作成した参考情報です。
※ 本評価は、流体と材質の一般的な化学的適合性を示すものであり、製品の性能・耐久性・安全性を保証するものではありません。
※ 実際の適合性は、流体の濃度・温度・圧力・使用時間・流速・混合成分・紫外線・摩耗などの使用条件により大きく変化します。
※ ご使用前には、実際の使用条件で十分な試験・評価を実施し、適合性をご確認のうえご使用ください。
※ 本データは、新たな技術情報や試験結果に基づき、予告なく変更・更新する場合があります。

流体適合データベース

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Fluid Compatibility Data

トリクレジルホスフェート(TCP)

Tricresyl phosphate (TCP)

化学式 C₂₁H₂₁O₄P
大分類 有機溶剤
中分類 その他有機溶剤

本体材質評価

AL
TCP自体の腐食性は低く、常温では比較的安定。長期接触では表面のくもりや変色に注意。
BRS
基本的には使用可能だが、有機リン系成分により長期接触で変色や表面劣化の可能性がある。
SUS
TCPに対して非常に安定しており、腐食や表面劣化の懸念は小さい。
PP
TCPを吸収し、長期接触で膨潤・軟化・寸法変化が生じる可能性がある。

ガスケット材質評価

NBR×
TCPの可塑剤様作用により膨潤・軟化が進行し、密封性能を維持できない。
EPDM×
TCPにより膨潤・物性低下が発生しやすく、ガスケット用途には推奨しない。
SIL×
TCPを吸収しやすく、膨潤や弾性低下による漏れリスクが高い。
FKM
一定の耐性はあるが、長期接触や高温条件では膨潤・硬化などの物性変化に注意。
PTFE
TCPに対して極めて安定しており、耐薬品性は非常に高い。
FEP
PTFEに準じた高い耐薬品性を持ち、FEP被覆ガスケットとして長期使用に適する。

総合所見

TCPは可塑剤様の性質を持つ有機リン系化合物であり、ゴム材や一部樹脂では膨潤・軟化による密封性能低下に注意が必要です。SUS、PTFEおよびFEP被覆ガスケットが推奨材です。ALは一般条件では使用可能ですが、BRS・PP・FKMは長期使用や高温条件では注意が必要です。NBR・EPDM・シリコンは漏れリスクが高いため推奨いたしません。