流体適合検索(材質選定表)
Fluid Search

本体・ガスケット材質選定ガイド

約350種類以上の流体から、
カムアームカップリング本体材質・ガスケット材質の適合性をご確認いただけます。

ご利用にあたって

※ 本データは、公開されている技術資料や一般的な耐薬品性データをもとに作成した参考情報です。
※ 本評価は、流体と材質の一般的な化学的適合性を示すものであり、製品の性能・耐久性・安全性を保証するものではありません。
※ 実際の適合性は、流体の濃度・温度・圧力・使用時間・流速・混合成分・紫外線・摩耗などの使用条件により大きく変化します。
※ ご使用前には、実際の使用条件で十分な試験・評価を実施し、適合性をご確認のうえご使用ください。
※ 本データは、新たな技術情報や試験結果に基づき、予告なく変更・更新する場合があります。

本体・ガスケット材質選定ガイド

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ご利用にあたって

※ 本データは、公開されている技術資料や一般的な耐薬品性データをもとに作成した参考情報です。
※ 本評価は、流体と材質の一般的な化学的適合性を示すものであり、製品の性能・耐久性・安全性を保証するものではありません。
※ 実際の適合性は、流体の濃度・温度・圧力・使用時間・流速・混合成分・紫外線・摩耗などの使用条件により大きく変化します。
※ ご使用前には、実際の使用条件で十分な試験・評価を実施し、適合性をご確認のうえご使用ください。
※ 本データは、新たな技術情報や試験結果に基づき、予告なく変更・更新する場合があります。

流体適合データベース

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Fluid Compatibility Data

ピクリン酸

Picric acid

化学式 C₆H₃N₃O₇
大分類
中分類 有機酸

本体材質評価

AL×
ピクリン酸塩を生成する危険があり、接液用途では使用厳禁。
BRS×
銅・亜鉛と反応して爆発性金属ピクラートを生成する危険があるため使用不可。
SUS
AL・BRSより安全だが、金属塩生成リスクを完全には排除できず、接液用途は推奨しにくい。
PP
ピクリン酸水溶液に対して優れた化学的安定性を示し、爆発性の塩も形成しない。安全性と耐久性の観点から推奨。

ガスケット材質評価

NBR
酸性条件や芳香族ニトロ化合物により劣化の可能性があり、限定使用。
EPDM
酸性水溶液には比較的安定だが、長期使用では状態確認が必要。
SIL
長期接触では吸着や物性変化の可能性がある。長期使用は推奨されない。
FKM
比較的安定だが、長期使用では硬化や性能低下の可能性がある。
PTFE
化学的に不活性で、最も安全性の高い選択肢。
FEP
PTFE同等の耐薬品性を持ち、ピクリン酸用途に適する。

総合所見

ピクリン酸は強酸性かつ爆発性を有する危険な化学物質です。AL・BRSは爆発性金属塩を生成するおそれがあるため使用できません。PPが最も適した本体材質であり、ガスケットはPTFE・FEPが推奨されます。粉体用途ではゴム系ガスケットの摩耗に注意が必要です。カムアームカップリング用途では、PP本体+PTFE/FEPガスケットを推奨します。なお、危険性が極めて高いため、漏洩防止を重視し、可能であれば専用の高気密設備を推奨します。